BigBossのスタンダード口座は、オーソドックスな口座で取引手数料が無料で最大レバレッジは1,111倍、少額資金からでもトレードが出来ます。
為替通貨ペア・株価指数・貴金属・仮想通貨CFDなど幅広い商品も取引が可能です。
トレードするごとにBigBossポイントが貯まりますが、スプレッドは広めでスキャルピング等の取引には向いてません。
プロスプレッド口座はスプレッドは狭くなっていて、1ロットの取引で往復9ドルの取引手数料が発生しますが、スタンダード口座と比べてスプレッドが低いです。
ただ、プロスプレッド口座では為替通貨ペアしか取引が出来ないため他の銘柄のトレードをしたい時には向いてません。
BigBossにはもう一つクリプトス口座もありますがこちらは独自の仮想通貨取引所で、レバレッジは1倍で仮想通貨の現物取引のみ扱ってます。
ビットコインやイーサリアムなどが取引出来ます。
BigBossで口座開設の条件は、18歳以上80歳未満の方です。
80歳未満でも半年以内に80歳になる人は開設が出来ません。
また、クイック口座開設は取引口座の認証作業を後回しに出来る方法で、基本的に認証は出金までに完了させれば大丈夫です。
直ぐにでもトレードを始めたい時にメリットがありますが、いざ出金するときに認証で認められないと面倒になるため早めに認証は完了させた方がいいです。
また、クレジットカード・bitwallet・BXONEは先に認証が必要です。
口座の認証を行うときには、本人確認書・住所証明書が必須です。
本人確認書はパスポート・運転免許証・住民基本台帳カード・マイナンバーカード (通知カードを除く)で、どれか一つのみで顔写真付きでないと使えません。
住所証明書は、住民票・公共料金明細書・金融機関からの文書・その他公的機関からの書類・健康保険証・住民基本台帳カード・マイナンバーカードのどれか一つで、3ヶ月以内発行の現住所証明書を提出します。
提出する書類は違う2種類でないといけません。
BigBossは2013年7月から運営が始まり、2016年8月には公式サイト・口座開設フォーム・マイページが日本語化しました。
公式サイトにはオフィスの写真や代表者の氏名なども公開していて、金融ライセンスはSVG(セントビンセント・グレナディーン)諸島のFSAです。
前はニュージーランドの「NEW ZEALAND COMPANIES OFFICE」で取得してましたが今は抹消されていて法人登録を残すだけです。
現在は本社機能をSVGにうつしていてセーシェルにもオフィスを設立してますが、抹消された理由は事務手続きの行き違いとされてます。
ニュージーランドでは規制強化を行っていて、ニュージーランドでペーバーカンパニーだけを設立して営業していた業者は、登録抹消か実際にオフィスをニュージーランドに構えて営業をするかの選択を迫ってました。
このことは、BigBossの金融ライセンス登録抹消・本社移転に影響が出たと言えます。
BigBossは、グループ会社の有無は不明でSVGのFSAしか取得してないので、若干会社の信頼性には不安があります。
ただ、トレーダーの評判はよくて今のところ大きなトラブルもないので、これまでの実績から判断すると信頼出来ると言えます。
BigBossの口座開設ボーナスですが、新規口座開設で5,000円のボーナスされるキャンペーンがありましたが、現在は停止してます。
口座への入金は不要で、MT4ドル建て口座の場合50ドル、円建て口座の場合5000円のクレジットが反映されます。
常時開催しているのはトレーディングボーナスで、スタンダード口座とプロスプレッド口座が対象で、取引した分だけ毎週ボーナスが貰えます。
通貨ペアは取引1ロットあたり4ドルのボーナス、仮想通貨は取引10万通貨あたり5ドルのボーナスで、獲得ボーナスには上限がありません。
毎週月曜日に前の週の取引ロット数が集計されて口座へと反映されます。
出金や資金移動をすると保有しているボーナスやボーナス獲得件は全て消滅します。
また、仮想通貨の現物取引専用口座「FOCREX」は対象外で、利益の出金に制限はありませんがボーナスの出金は出来ません。
BigBossの口座には、休眠制度がないので口座を長く放置していても手数料を取られる心配やログインが出来なくなる心配はありません。
他のFX会社だとトレードを一定期間しないと休眠口座になって、維持手数料が発生するところは多いです。
ただ、規約違反になるトレードを行ったと判断されると口座は凍結されます。
口座が凍結されるとログインも出来なくなるので対処が出来なくなり、サポートセンターへ問い合わせが必要です。
凍結されるとログインが出来なくなり、凍結した通知と理由がメールで届きます。
主な理由は複数口座間で両建て取引を行った、経済指標発表時を狙ったハイレバレッジトレードを行った場合、裁定取引を行った、接続遅延を狙った取引を行ったときです。
これらのトレードは利用規約違反になります。
規約違反行為をしてなくても口座が凍結されたときは、届いた凍結の知らせのメールから、サポートデスクへ問い合わせしたほうがいいです。
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