FX取引を始めたら、勝つことばかり考えているかもしれませんが、出金ルールもしっかりと理解しておくことが大切です。
BigBossの出金ルールは同一名義であることが必要です。
また、取引開始後60日間の間は出金できませんので、その点もしっかりと覚えておいてください。
クレジットカードを使用して入金した場合は、出金額もクレジットカードに返金されます。
そして、証拠金維持率が低下している場合は、出金が制限されることがあります。
証拠金維持率についてもしっかりと理解しておいてください。
以上がビッグボスの出金ルールについての基本的な説明でした。
FX取引を行う前に、しっかりとルールを理解しておくことが、トラブル回避につながります。
BigBossでの出金方法について解説します。
まず、出金を行うにはログイン後、本登録を完了している必要があります。
本登録がまだの場合は、マイページにて「本登録をする」をクリックして手続きを行ってください。
出金方法としては、銀行振込、クレジットカードい、bitwallet、BXONEの4つがあります。
銀行振込を選択した場合、出金申請後に指定した銀行口座に振り込まれます。
クレジットカードを選択した場合、出金申請後、クレジットカードに対する返済として処理されます。
ただし、クレジットカードで出金した場合は、同じカードでの入金はできません。
bitwalletを選択した場合、出金申請後にbitwalletアカウントに入金されます。
なお、出金先のbitwalletアカウントは事前に登録が必要です。
BXONEを選択した場合、出金申請後、BXONEウォレットへの入金が行われます。
出金手数料は無料です。
ただし、出金先のBXONEウォレット口座が必要です。
なお、出金申請の反映までには、数日程度の時間がかかる場合があります。
また、一度出金申請を行うと、キャンセルすることはできません。
出金申請前に出金先の情報を確認し、慎重に手続きを行ってください。
BigBossの銀行送金の出金は、手数料が2,000円/20ドルがかかりますが、収納代行サービスでの国内銀行送金なので着金でリフティングチャージなどの余計な着金手数料がかかりません。
着金までに2-5営業日、最低出金額は無制限で最大額は毎回500万円まで、対応通貨も日本円と米ドルに対応してます。
また、銀行の営業時間外だと着金しないので、休日などを挟むときは早めに申請をしたほうがいいです。
ゆうちょ銀行にも対応してますが、支店名が漢数字で例えば八一八店など、支店名に特徴があるので確認したほうがいいです。
楽天銀行にも対応していて、出金ではSWIFTコードや銀行住所、口座番号などを入力して登録します。
楽天銀行のSWIFTコードは「RAKTJPJT」です。
農業協同組合・漁業協同組合・証券会社の口座への送金は出来ません。
注意点として入金してから一度も取引をしてない取引口座からの出金が不可なので、出金前には必ず1回以上の取引が必要です。
BigBossの出金手数料についてですが、bitwalletとBXONEは無料で最低出金額はなし、限度額は300万円までで反映されるまで1~5営業日かかります。
銀行出金は日本の銀行は2,000円、最低金額はなしで500万円以上はサポートの確認があり2~5営業日かかります。
FOCREX口座からの出金はどの場合でも1~2営業日で反映されます。
手数料はBTC口座はBTC0.001、OMG口座OMG1、QASH口座はQASH10、EXC口座がEXC0.0015です。
クレジットカードでの出金は現在は使えなくなってますが、原則60日以内は出金出来ずにサポートに確認が必要です。
日本の銀行だと手数料が約2,000円かかるので無料のbitwalletへの出金が一番お得です。
ただ、bitwalletから普段使っている銀行への手数料は824円かかります。
また、利用金額・回数が増えるとランクが上がり、ランクがアンリミテッドまであがると出金手数料は389円まで下がります。