BigBossは、豊富な取引ツールやユーティリティー、そして高度な取引環境を提供する業界でも有名なFXブローカーです。
その中でも、プロトレーダー向けのBigBossプロスプレッド口座があります。
こちらの口座は、他の口座に比べてスプレッドが狭く、取引手数料も往復9ドルと低く設定されています。
1.1111倍の最大レバレッジでトレード可能
BigBossプロスプレッド口座では、最大レバレッジが1:1111に設定されています。
これは、1ドルの証拠金で1111ドルまでの取引が可能であることを意味しています。
高いレバレッジを使用することで、小さな証拠金で大きな利益を得ることができますが、同時に大きなリスクもあることに注意が必要です。
2.狭いスプレッドでトレードコストを抑える
プロスプレッド口座では、狭いスプレッドを提供しています。
スプレッドとは、売りと買いの価格差のことを指します。
通常、スプレッドは変動することが多いのですが、プロスプレッド口座では固定されていません。
ただし、狭いスプレッドを提供することで、トレーダーがコストを抑えることができます。
3.往復9ドルの取引手数料で手数料負担を軽減
BigBossプロスプレッド口座では、他のFXブローカーに比べて取引手数料が格安です。
往復9ドルで取引手数料を抑えることができます。
この低い手数料は、スプレッドが狭いことと併せて、トレーダーにとって非常に魅力的な点となります。
4.スキャルピングに最適な取引環境
BigBossプロスプレッド口座は、スキャルピングなどの短期取引に最適な環境を提供します。
狭いスプレッドと高速な約定力によって、スキャルピングでのトレードがスムーズに行えます。
また、BigBossでは、スキャルピングやヘッジなどの取引手法に制限を設けていないため、スキャルピングトレーダーにとっては非常に魅力的な口座と言えます。
以上がプロスプレッド口座の特徴です。
BigBossは海外FX業者の中でも、多くの投資家から支持を受けている会社の1つです。
BigBossでは、スタンダード口座という基本的な口座を提供しており、その特徴を紹介します。
1.最大レバレッジ1:1111
BigBossのスタンダード口座では、最大レバレッジが1:1111と非常に高く設定されています。
このレバレッジを利用すれば、少ない資金でも大きな取引が可能になります。
ただし、高レバレッジを利用する場合にはリスクも高まるため、慎重に取引を行いましょう。
2.スプレッドは標準的
スタンダード口座のスプレッドは業界内でも標準的です。
時期や通貨ペアによってスプレッドの幅が異なります。
ただし、BigBossはECN/NDD方式を採用しているため、約定力が高いという特徴があります。
3.スキャルピング可能
BigBossのスタンダード口座では、スキャルピングやヘッジなどの取引方法も可能です。
また、EA(自動売買ツール)も利用可能です。
これらの取引方法は、短時間で取引を行うため、高レバレッジを利用する場合にはリスクが高くなります。
十分に注意して取引を行いましょう。
4.ボーナスキャンペーンあり
BigBossでは、定期的にボーナスキャンペーンを実施しています。
入金金額に応じてボーナスがもらえたり、キャッシュバックがあったりするため、お得な取引ができます。
ただし、ボーナスの利用には条件がありますので、詳細を確認してから利用しましょう。
以上が、BigBossスタンダード口座の特徴になります。
取引方法や条件によって利用する口座を変えることもできますが、まずはスタンダード口座から始めてみるのも良いでしょう。
BigBossのスタンダード口座は、オーソドックスな口座で取引手数料が無料で最大レバレッジは1,111倍、少額資金からでもトレードが出来ます。
為替通貨ペア・株価指数・貴金属・仮想通貨CFDなど幅広い商品も取引が可能です。
トレードするごとにBigBossポイントが貯まりますが、スプレッドは広めでスキャルピング等の取引には向いてません。
プロスプレッド口座はスプレッドは狭くなっていて、1ロットの取引で往復9ドルの取引手数料が発生しますが、スタンダード口座と比べてスプレッドが低いです。
ただ、プロスプレッド口座では為替通貨ペアしか取引が出来ないため他の銘柄のトレードをしたい時には向いてません。
BigBossにはもう一つクリプトス口座もありますがこちらは独自の仮想通貨取引所で、レバレッジは1倍で仮想通貨の現物取引のみ扱ってます。
ビットコインやイーサリアムなどが取引出来ます。
BigBossで口座開設の条件は、18歳以上80歳未満の方です。
80歳未満でも半年以内に80歳になる人は開設が出来ません。
また、クイック口座開設は取引口座の認証作業を後回しに出来る方法で、基本的に認証は出金までに完了させれば大丈夫です。
直ぐにでもトレードを始めたい時にメリットがありますが、いざ出金するときに認証で認められないと面倒になるため早めに認証は完了させた方がいいです。
また、クレジットカード・bitwallet・BXONEは先に認証が必要です。
口座の認証を行うときには、本人確認書・住所証明書が必須です。
本人確認書はパスポート・運転免許証・住民基本台帳カード・マイナンバーカード (通知カードを除く)で、どれか一つのみで顔写真付きでないと使えません。
住所証明書は、住民票・公共料金明細書・金融機関からの文書・その他公的機関からの書類・健康保険証・住民基本台帳カード・マイナンバーカードのどれか一つで、3ヶ月以内発行の現住所証明書を提出します。
提出する書類は違う2種類でないといけません。
BigBossは2013年7月から運営が始まり、2016年8月には公式サイト・口座開設フォーム・マイページが日本語化しました。
公式サイトにはオフィスの写真や代表者の氏名なども公開していて、金融ライセンスはSVG(セントビンセント・グレナディーン)諸島のFSAです。
前はニュージーランドの「NEW ZEALAND COMPANIES OFFICE」で取得してましたが今は抹消されていて法人登録を残すだけです。
現在は本社機能をSVGにうつしていてセーシェルにもオフィスを設立してますが、抹消された理由は事務手続きの行き違いとされてます。
ニュージーランドでは規制強化を行っていて、ニュージーランドでペーバーカンパニーだけを設立して営業していた業者は、登録抹消か実際にオフィスをニュージーランドに構えて営業をするかの選択を迫ってました。
このことは、BigBossの金融ライセンス登録抹消・本社移転に影響が出たと言えます。
BigBossは、グループ会社の有無は不明でSVGのFSAしか取得してないので、若干会社の信頼性には不安があります。
ただ、トレーダーの評判はよくて今のところ大きなトラブルもないので、これまでの実績から判断すると信頼出来ると言えます。
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